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2007年11月 9日 (金)

ロスト・チャイルド

横溝正史ミステリ大賞受賞作「ロスト・チャイルド」を読みました。

法医学の助教授が主人公です。
監察医務院にいたときに、突然外国人グループに襲撃されます。
グループは解剖に回されてきた外国人女性の遺体を狙って来たのですが、なぜか犯人の一人は主人公を知っている様子。
この遺体、犯人グループ、主人公はどこでつながっているのか…。

遺伝的な病気の治療などがかかわってくるので、かなりそういった方面の難しい話も入ってきます。
正直、その辺りは理解しきれていません…。
話としてはおもしろかったのですが、そちら方面の知識が少しはある人の方が楽しめるのかな。

お話がどうこうということよりも、現代の病気の治療というのはこんなに進んでいるんだ!ということに驚きました。
細胞を操作して治療に役立てるなんて、一般の生活では信じられないですよね。
これだけなら「また、また~。まだまだ先の話でしょ」と思う所なのですが…。

少し前に
DVDで「リ・ジェネシス」というシリーズを見たんです。
これは病気の感染研究所が舞台だったのでちょっと方向は違いますが、病気の種類を特定するためにウイルスを解析し、以前のウイルスからどのような変化をしたのか調べたりします。
これまで「ウイルスが兵器」と聞いてもぴんとこなかったのですが、例えば今は根絶されたといわれる天然痘を、もっと強力に作り替えてということもできるんですね。
しかも、そういう関係者は人工的なウイルスか、自然のウイルスか、解析すればわかるという…。
完全に理解の外でした。

素朴な疑問として、こんなに研究は進んでいるのに、なんで人に移る病気ってなくならないの?
それだけ病気の根絶って難しいものなのでしょうか。

なんだか、まとまりがないですね(笑)

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コメント

とも♪ってばほんとよく本読むね(〃ω〃)♪
覗きにくるたびに私もその本読みたくなるわ(*´艸`)

投稿: りんまま | 2007年11月13日 (火) 16:44

りんままさん、図書館が充実していて、予約すれば大抵の本はあるので、ついつい買わずに借りちゃいます。
先日「皮膚の細胞で再生医療…」とニュースになっていたのが、まさにこの本の分野です。
これまでは、受精卵を使ったりするので倫理的に…と言われていたのが、普通の皮膚でできるらしいですね。
どうしてそうなるやら、理系に弱い私はまったく分からないけど(笑)

投稿: とも♪ | 2007年11月26日 (月) 07:17

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