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2006年4月18日 (火)

女教皇ヨハンナ

上下に分かれていたのですが、どんどん読み進むことができました。

「女教皇ヨハンナ」は、正式には(ヴァチカンからは)存在したと認められていません
あってはならないこととして、記録を操作して、いないことにしているといわれています。
一方で、いくら否定しても女教皇が存在していないと説明がつかないこと(例えば突然男性であることを確認するようになった)も複数あります。
さて、本当は実在したのか、9世紀というまだまだ記録も少ない頃のことなので、いろいろ想像することができるわけですね。

ですから、伝記というよりも、フィクションとして書かれています。
女性は男性の物としてみられていた時代に、とても賢く生まれてきたヨハンナ。
この賢さを伸ばしてくれる人がおり、賢さを最大限に利用して男性として生きることになります。
ついには、教皇に!

でも、ごまかして生き続けられるのか、心惹かれる男性もおり、二人の仲はどうなるのか。
はらはら、どきどきです。


ラストは、やっぱり内緒です♪

昔もこの人を取上げた小説があるそうです。
でも、悪女、色仕掛けでのしあがったような書かれ方をしているとか。
そんなことで、この時代にのし上がっていけるのかなぁ。
やっぱり賢さがないと、教皇にはなれないのではないかしら。
こちらの方が、いかにもありそうなだけに楽しんで読めました。

ちなみに、映画化されるそうですよ
この長いお話を、うまくまとめられるのかしら…。

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コメント

とも♪さんこんばんは、みゃ~です。
好きなんですよ歴史もの(*^^)
歴史は後の支配者に都合の良いように書き換え
られますから、何が真実かは難しいところですよね。
徳川慶喜もダメ将軍って教わりましたが、
最近では頭が良い名将軍だと言われてますもんね。
「女教皇ヨハンナ」も面白そうです(^ー^)ノ

投稿: みゃ~ | 2006年4月18日 (火) 21:37

こんにちは~
いろんなジャンルの本を読まれているようですが、本好きでいらっしゃいますね。
お子さんも親の姿を見て育つからいいですよね。(^_^)v
ヨハンナさんはやはり実在したのでしょうね。
「実は小説よりも奇なり」・・・ですもの。

投稿: もみぢ | 2006年4月19日 (水) 08:33

みゃ~さん、この間の「信長の棺」も、記録の信憑性を考えちゃうものでしたが、そういった本が続きました。書く人の立場によって、意識・無意識にかかわらず、内容が偏ってしまうんですね。ヨハンナの場合は書き換えられてしまいますが、ちょっと救いがあるんですよ♪

もみぢさん、ヨハンナが実在したら、おもしろいですよね。この時代でも、ぜったい勉強をしたがった女の子っていたと思いますし。
男の子に変装して、もぐりこんでいたのかしら。

投稿: とも♪ | 2006年4月19日 (水) 14:18

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